Poem

【詩】帰宅

はねくじら
はねくじら
はねくじら

テーマは『日常』です

はねくじら

大通りから一本入ると
そこは閑静な住宅街

肌を刺すような冷気を感じながら
ぼんやり光る街灯の下を歩く

ふと、目があった
黄金の瞳がじっと見つめる

どことなく物言いたげで
だけど私にはわからない

目をそらし歩みを進める
家はもうすぐそこだ

後ろは決して振り返らない

にゃあと鳴き声が物悲しく空気に溶けた

霜月蒼空

私の焦がれるもの
私が求めるもの

すべてがある
あの場所に
早く速く
帰りたい

そして願わくば
この場所から出なくていい事を
ABOUT ME
はねくじら
はねくじら
シナリオ勉強中なキャリアコンサルタント
会社:BPR推進&市民開発&研修講師
個人:キャリアコンサルタントとして、キャリア面談や試験対策勉強会の運営
など対応

物語の力でキャリア形成をしてきたことから、
今度は自分が、誰かの力になれるような物語を創りたい、
と思い、シナリオライターを目指して日々奮闘中
記事URLをコピーしました