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《 キャリアログ1 》望まぬ妊娠について

キャリアで迷走していたオオカミのログです

オオカミさん
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『中高生の妊娠相談過去最多』というニュースについて

2020年5月11日21時3分の毎日新聞にて、『中高生の妊娠相談過去最多 新型コロナによる休校影響か 熊本・慈恵病院』という記事が出ました(記事はコチラ)

~ザックリ内容を紹介~

親が育てられない乳幼児を受け入れる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を運営する「慈恵病院」が、中高生からの妊娠相談が過去最多の75件に上ったと発表
同病院の副院長は、新型コロナウイルスの影響により学校が休みになったことで性行為の機会があり、望まない妊娠になっている場合もあると述べた

確かに、休校になり外出自粛をする中で親は出勤しているといった場合には、性交渉をするといった展開になりやすいのかもしれません

ただ、そもそも何故自粛しているのか、人との接触を減らそうと言っているのかを考えると、妊娠のリスクの他に新型コロナウイルス感染のリスクも当然あります

新型コロナウイルスは、症状の出ていない無自覚の方もいらっしゃるので、「私はかかっていないから大丈夫」「彼(彼女)はかかっていないから問題ない」は少々過信・慢心しすぎているような気がします

性行為は濃厚接触100%な感じです

それは『今』でないといけないことなのでしょうか?
もう少し流行がおさまってからではいけないのでしょうか?

大切な人と愛し合いたいという気持ちはわかります

しかし、このウイルスは命に関わるものです

大切な人だからこそ、命を守るための行動をしていくことが望ましいのではないでしょうか?

中には情の無い関係の方もいらっしゃるでしょう

だから相手のことは別に大切でも何でもないから問題ない、という意見もあるかもしれません

ですが、感染リスクを下げることは自分を守ることにも繋がります

「自分なんてどうなってもいい」という方もいるかと思います

しかし、新型コロナウイルスに感染し症状が悪化した結果、人工呼吸器に繋がれ生死を彷徨う、という苦しい思いをわざわざする必要もないと感じます

相手の為ではなく、他でもない自分のために是非1度『ソーシャルディスタンス(社会的距離)』を意識してみて下さい

望まぬ妊娠について

では、もし

「妊娠したかもしれない」
「妊娠検査薬で陽性が出た」
「避妊ができているか分からない」

など不安になったときはどうすれば良いのでしょうか?

まずは一人で抱え込まずに相談するのが良いと思います

この言葉だけだとかなり薄っぺらく感じますよね

私もそう思います

「そんなこと言われても言えないし」

という気持ちもあると思います

なので、ここで1つ私の経験談をご紹介します

私も1度

「妊娠したかも・・・どうしよう・・・」

と、追い詰められたことがあります

当時21歳だった私は、31歳の彼と付き合っていました

私としては彼との結婚も漠然と考えていましたが、だからといって明確に将来像を描いているわけでもありませんでした

ただ、彼に求められ私も「いっか」と思い、そういう関係になりました

母親には、「結婚まで身体の関係は持つな」と言われていましたが、同級生たちも普通にしているし避妊さえちゃんとすれば大丈夫だろうという認識でした

その認識が甘すぎたことを、私は後悔することになります

ある日、そういえば生理が来ていないな・・・とふと思いました

しかし、私はもともとズレることも多く、「まぁ遅れているだけだろう」と放置していました

ですが、待てど暮らせど一向に来ず、さすがにおかしいと感じ始めました

「もしかして・・・妊娠しちゃった・・・?」

そう思ったとき、血の気が引くのを感じました

恐怖と不安

先が真っ暗になった気がしました

オオカミさん
オオカミさん
今でもあの感覚は覚えているわ

まず、何に恐怖を感じたかというと、私には命を背負う覚悟がなかったのです

産む自信も育てられる自信も無く、更に彼と別れる手前だったので余計に恐怖を感じました

(責任を取ってもらい彼と結婚・・・的な選択肢は私にはありませんでした、欠片も幸せになる未来が見えなかったので)

「私が子供を一人で育てるの・・・?」

だからといって、育てられないから子供をおろすということも私は選べず、途方に暮れました

おろすということは、宿った命を殺すということ

そう思い、選べなかったのです

次に不安になったのは将来のこと

今の仕事も辞めなくてはならない

でも育てるためにはお金が必要

まだまだ働いて色々学んで・・・と描いていたことが一瞬で壊れていく感覚に恐怖しました

当たり前だと思っていた日常が崩壊する、そんな音が聞こえました

ただ、まだ妊娠検査薬は使っておらず、産婦人科に行ったわけでもなかったので望みはありました

問題は、このことを母親に伝えるかどうかというところでした

あれだけ「身体の関係は持つな」と言われていたのに破った私

更に、子供を産むとなれば絶対迷惑をかけることになるという想像も簡単にできたので、凄まじい罪悪感に襲われました

母親に相談することが怖い

でも、このままの状態も不安で仕方がない

一人で検査薬の結果や産婦人科での診断を受ける勇気もない

自分の弱さ、情けなさ、考えの甘さを痛感しました

それから結局、私は母親に勇気を出して相談することを決めました

母は医療従事者だったので、やはりどんなに伝えるのが怖くても相談しないといけないと思ったからです

相談すると、なんとも言えない表情で私を見ていました

その表情を見て、そんな顔をさせてしまったことへの罪悪感や申し訳なさ、情けなさ

注意されていたのに、それを破ったことで起こってしまったかもしれない事に対する恐怖

そして打ち明けたことによる安堵

そんな気持ちが綯交ぜになりました

恐らくかなり怒られるだろうとビクビクしながら言葉を待つ私

ところが母親は、普段私に対して怒ってばかりだったのにその時は怒らなかったのです

代わりにかけられた言葉は、

「検査薬を使って確かめよう」
「もし妊娠していたらおろしても構わない」

きっと、もっと言いたいことが沢山あったと思います

それなのに責める言葉ではなく、私を後押しする言葉と子供をどうするかの決定権を私に持たせたままにしてくれました

中には「絶対産め」や「おろせ」と言われる場合もあると思います

しかし、妊娠するのも出産するのも自分であり、自分の人生の責任は自身で負うしかありません

周りに迷惑をかけることももちろんあると思います

周囲と意見を調整する必要もあるかもしれません

ですが、それでも最終的に自身の行動を決定をするのは自分の意思であり、「誰かに言われたからそうした」と他者にその選択を委ねるのは後悔を生む原因にもなります

だからこそ、おろすという選択肢に罪悪感を感じ除外して考えていた私が、その選択肢も含めて自由に意思決定できるように後押ししてくれたことが嬉しかったです

そうして妊娠検査薬を使った私

無事陰性が出ました!!

泣きながらホッとしたことを覚えています

その後、生理も来てより安心しました

教訓としては、

『覚悟もないのにそういった行為をするな』

ということです

産むにしろおろすにしろ、きちんとできたときはどうするか覚悟を決めており、行動に移せるのであればそれで構わないと思っています

無責任なことを行いそこから逃避し、自分も含め誰も幸せにならない選択をする、それが問題なのだと感じます

オオカミさん
オオカミさん
未来の自分が後悔しない選択を!!

そんな経緯もあり、「妊娠したかもしれない」という不安が与えるストレスは凄まじい、ということを私は経験しています

そして、そんなとき誰かに相談することで勇気づけられ新たな考えに繋がったり、選択肢が広がることもあるということを感じました

ここで冒頭の、「一人で抱え込まずに相談するのが良いと思います」に繋がります

自分では思いつかなかった発想や案を思いがけず知ることができたり、問題を解決する糸口が見えてくるかもしれません

ただ、周囲の人には相談しづらいということもあると思います

そこで、オススメのサイトについても紹介しておきます


一般社団法人全国妊娠SOSネットワークさんのHPはコチラ

こちらのサイトには全国の妊娠相談窓口リストや、妊娠Q&A、動画などが公開されています

どこに相談すればいいかわからない時や、相談できる場所がないという時は是非活用してみて下さい

また、対面相談や電話相談が苦手・・・という方は、SNS相談の活用も検討してみてはどうでしょうか?

厚生労働省のHPにて、SNS相談等を行っている団体一覧が公開されています(詳しくはHPをcheck)

オオカミさん
オオカミさん
是非、活用してみて下さいね♪

まとめ

『中高生の妊娠相談過去最多』というニュースについて

休校になり外出自粛をする中で親は出勤しているといった場合、

性交渉をするといった展開になりやすいのかもしれません

ただ、そもそも何故自粛しているのか、人との接触を減らそうと言っているのかを1度考えてみて下さい

それは『今』でないといけないことなのでしょうか?

もう少し流行がおさまってからではいけないのでしょうか?

命を守るための行動を、相手の為ではなく、他でもない自分のために

『ソーシャルディスタンス(社会的距離)』を意識してみて下さい

望まぬ妊娠について

教訓『覚悟もないのにそういった行為をするな』

未来の自分が後悔しない選択を!!

「一人で抱え込まずに相談するのが良いと思う」

誰かに相談することで勇気づけられ新たな考えに繋がったり、選択肢が広がることもあります

そのうち、問題を解決する糸口が見えてくるかもしれません

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