【詩】秋の買い物

はねくじら

テーマは『季節』です

はねくじら

空を見上げると秋晴れが
今日はとっても良い天気

風が優しく頬を撫で
白いワンピースの裾が踊る

喧騒の中をゆっくり歩くと
見えてきたのは可愛い屋台

キラキラ輝くアクセサリーの海
その中からひとつ願いを選ぶ

どうかどうか叶いますよう
耳につけた紅水晶のピアスが揺れた

霜月蒼空

天高く青空が澄んでいる

色づきはじめた葉が
ひらひら舞ながら遊んでいた

ふと、匂いにつられて足を向ける
そこには屋台が立ち並んでいた

さぁ、どれから食べようか?

はねくじら

シナリオ勉強中なキャリアコンサルタント

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会社：BPR推進＆市民開発＆研修講師
個人：キャリアコンサルタントとして、キャリア面談や試験対策勉強会の運営
など対応

物語の力でキャリア形成をしてきたことから、
今度は自分が、誰かの力になれるような物語を創りたい、
と思い、シナリオライターを目指して日々奮闘中